投稿

2020の投稿を表示しています

【お知らせ】ブログ廃止

みなさんに緊急メールを通じてGoogleClassroomへの案内が通知されました。 登録は完了しましたか? スマホの方はGoogleClassroomのアプリをダウンロードすると便利です。私もダウンロードして使用しています。 休校が始まってから、教科・科目ごとに異なる手段で学習指導が行われてきました。 手段がない中で、少しでも早くみんなの学習を支援する方法を構築しようと教員たちが奮闘した結果なので、あの時点では最善の策だったと思っています。 が、皆さんにとっては、HPを見たり、緊急メールを確認したり、その後あちらこちらのブログを見たり、と確認する場所が多く不便さもあったかと思います。 GoogleClassroomが導入されたことで、情報確認の場は一元化されていき、皆さんの煩雑さが少し解消されると思います。(もちろんHPと緊急メールの確認は今後も継続してくださいね。) まずは緊急メールの指示にそって3学年全体のクラスに登録、その後3学年のストリームにある各クラスのクラスコードをコピペして自分のホームルームに参加してください。 各ホームルームに参加することで、担任や副担任とやりとりできますし、メールを用いて個別に相談することもできるようになります。電話よりもハードルが下がり、ささいなことでも話しやすくなると思います。 GoogleClassroom内でクラスメイトとのやりとりも可能です。 (ただしすべてのやりとりは管理者である管理職も確認しています。教員と生徒、それから生徒同士でも、不適切な使用があれば、管理者の記録のもと指導があるものと理解してください。) また、ホームルームだけでなく、各教科や科目も、GoogleClassroom内にクラスを作成しているところです。今後それらのクラスコードが通知され、皆さんは各授業に参加することになります。 国語科としては、「現代文」、「現代文研究」、「文系古典」、「古典研究」、「理系古典」のすべての授業で、GoogleClassroomでクラスを作成し、皆さんを招待できるように準備しています。 今後は、こちらのブログを更新することはなく、GoogleClassroomを活用することにしますので、お知らせします。 このブログで載せていた今までの課題は、そのままGoogleClassroom...

【生徒からの質問】古文の予習方法

生徒からの質問に回答します。 【質問】 漢文ではなく古文に関しての質問なのですが、どこまで予習をすれば良いのかわかりません。今はノートに本文を全て写し、全て品詞分解し、訳を書いています。しかし解説動画では全ての単語の品詞に触れていないので、非効率的な予習の仕方になっていないか心配です。何かアドバイスがありましたらよろしくお願いします。 【回答】 予習、がんばっていますね!この不測の事態においても淡々と学校があった時通りに取り組んでいるのだろうと推察します。素晴らしい。 回答ですが、質問者のやっているやり方を継続してください。 質問者がやっているやり方ほど“効率的”な予習はありません。すべてが質問者の力になっています。 とはいえ、皆さんはいよいよ受験学年となり、仕上げていかなければならない科目も増えました。そこで、3年生では、少しでも古典の予習の負担を減らすために、「本文プリント」を配布します(今はPDFで載っけています)。本文を写す時間を浮かし、本文プリントを切り貼りしてノートを作成することを勧めます。もちろん自分の字が良い人や、ノートにプリントを貼ることが好みでない方は、写して良いですし、書き写さない分、さらに音読に力を入れる必要もあろうかと思います。 授業時に、すべての品詞分解を説明することはありえません。それは1年2年の授業でもそうでした。品詞分解は、本文を読み解くための手段であり、目的ではないからです。 授業をする時には、品詞分解をして自力で読み解いてきた皆さんと、読解の確認をしていきます。 授業や動画では全文の品詞分解をしていなくても、品詞分解はしてあることが前提で講義が進んでいるのです。 予習をしていてうまく品詞分解できなかった文は、訳もうまくいっていないはずです。授業ではそこを重点的に確認しましょう。授業者が授業や動画でそこに触れていない場合は、質問をしてください(今はフォームやコメント欄を活用してください)。 「古文が読めない」という人は、品詞分解ができていないのです。 品詞分解こそが基礎基本ですから、その基礎基本を疎かにする人は当然読めるようになりません。 質問者は自信をもって、もうしばらく今の方法を続けてください。その上で、「品詞分解はとても大事だがあくまで読解のためのツールである」ということを再確認し、...

【生徒からの質問】隰子の変換方法

生徒からの質問に回答します。 【質問】 しゅうしってどうやって打ったら変換で出てきてくれるのでしょうか。 【回答】 私のスマホだと、「しゅう」と打つと変換できます。隰。 どうしても出なければ、ひらがなでもOKです。 こういう字を漢和辞典で引くのも楽しいですよ。 ※質問をする場合 質問には順次回答していきます。 回答が出るまで時間がかかることがありますが、しばらくお待ちください。

【生徒からの質問】「処知則難」の「誰」の訳し方

生徒からの質問に回答します。 【質問】 第一段落の本文プリント二行目の「誰」について質問です。漢文の習得には人物を問う場合のみに用いられると書いてあるのですが、現代語訳では「どこ」と訳されていて、どのようにとらえれば、「どこ」と訳すことができますか? 【回答】 武公が関其思に尋ねた場面ですね。 「誰可伐者」 「誰か伐つべき者ぞ」と問いかけました。 紹介した現代語訳では、「どこの国を攻めるのが良いだろうか。」とあるので、 「誰か・・・者ぞ」という句形を「どこの・・・」と訳していることに対する違和感について質問してくれました。ありがとう。 質問者が調べたように、「誰」は人物を問う言い方で間違いありません。 というわけで、今回の訳は意訳だと理解してください。 「誰が伐つのに良い者だろうか」というのが直訳になりますが、その問いで想定される答えは人物名でいえば胡君です。 胡君を伐つということは、胡を伐ち取るということです。 武公の望みは胡君を倒すことというよりも、 胡を手に入れるために 胡君を伐つということなので、 「誰が伐つのに良いだろうか」 ↓ 「誰の国が伐つのに良いだろうか」 ↓ 「どこの国を伐つのが良いだろうか」 という訳に落ち着きます。

【提出】【解説】問題集(韓非子)

問題集(韓非子)PDF には取り組みましたか? 問1~6まであります。 問1~5までは次の動画を見て解説に代えてください。 【解説】問題集(韓非子)(YouTube) 問6については、 こちら(googleフォーム) から回答してください。 回答の〆切は5月10日(日)です。 ※前回のスライド動画への要望・あたたかい感想ありがとう。こちらが励みになりました。もう少しゆっくり、という意見もいくつかもらったので、少し意識してみました。 ※侵官之害の確認テストについて、〆切を過ぎたけれど回答したいとの連絡をもらいましたので、再度回答できる状態にしてあります。まだ回答していない文系の方がいたら、この機会に回答してください。

【提出】古典小テスト得点集計⑤~⑦

古典小テスト⑤~⑦の得点を提出してください。 下記フォームより回答すること。 【提出】古典小テスト得点集計(文系)⑤~⑦(googleフォーム) 【提出】古典小テスト得点集計(理系)⑤~⑥(googleフォーム)

古典小テスト⑦

【実施時間】文系:2分 理系:2分半 【合格点】文系:8割 理系:7割 【結果】小テストスケジュールの得点欄に記入しておく。今後、得点を提出する。 古典小テスト⑦(PDF) 【今後の予定】古典小テスト①の記事を確認すること。

古典小テスト⑥

【実施時間】文系:2分 理系:2分半 【合格点】文系:8割 理系:7割 【結果】小テストスケジュールの得点欄に記入しておく。今後、得点を提出する。 古典小テスト⑥(PDF) 【今後の予定】古典小テスト①の記事を確認すること。

【生徒からの質問】則の用法

イメージ
生徒からの質問に回答します。 【質問】 質問です。 最終段落にある「則」の意味がわかりません。 漢文の習得p.140を見て、強調を考えたのですが、「則非知之難也」の方は「よって」と訳すようになっていて、混乱しています。 【回答】 「則」には、 ①レバ則の仮定形(言い換えれば仮定条件) ②強調・区別 の他に、漢文の習得には載っていませんが、 ③「~ので、~すると、そこで、そして」といった確定条件(原因理由・単純接続) の用法があります。 ①と③の用法は接続詞として文と文をつなぐ役割、②の用法は副詞として、述語にかかっていく役割があります。 「処知則難」の最後の文「➊則非知之難、処知➋則難也」における二度「則」の用法のうち、 ➋のほうは、質問者の指摘の通り、「知ったことに対処すること こそが、 難しいのである。」という強調の用法です。 問題は➊の「則」の用法についてですね。 これは、③「~ので」という意味で用いられています。 前の文章を受けて、「(言っていることが正当でも、ひどい場合は殺され、そうでない場合でも疑われるの だから )、知ることが難しいのではない~」とつながっています。 本文では、結論を述べる一文となっているので、文頭に「よって」と訳出しました。 参考までに、他の出版社の文法書を載せておきます。 本文の➊「則」は、いいずな書店の用例イの「已然系+ば」の省略形、文脈判断、ということになるでしょうか。 漢文の習得にメモを書き加えておいてください。 重要な質問でした。ありがとう。 尚文出版「新明説漢文」より いいずな書店「精説漢文 改訂版」

【生徒からの質問】文系理系必須課題は?

質問に回答します。 【質問】 すいません。関係ないんですが要望?のようなものを送りたくて使わせてもらいました。 理系の人も必ずやるべきもの、これは文系の人だけでいいもの、というような課題の分類が少しややこしくて混乱しています。 例えば受験で国語を使わない場合どこまでやればいいのかな…と そもそも理系はN先生のページ中心に見ればいいんでしょうか… 自分で考えろとの事だったら無視してください… 【回答】 わかりにくくてごめんね。連絡くれてありがとう。 必須なものを確認する上で一番手っ取り早い方法は、シラバスと照合することです 。 自分が受ける授業でやる予定になっている作品に取り組めば良いです。 シラバスは学校のHPの左上、在校生→3学年のページから確認することができます。 そもそも3年生の国語の授業は、 【文系】・・・現代文(3単位)、古典(3単位)、古典研究(2単位) 【理系】・・・現代文(3単位)、古典(2単位) です。選択によっては、現代文研究(2単位)も加わります。 このブログでは、 ・【文系理系共通】現代文と現代文研究の情報 ・【文系理系共通】古典の小テスト ・【文系のみ】古典の授業 白駒間隙 日莫途遠 では、 ・【文系のみ】古典研究の授業 ・【理系のみ】古典の授業 を扱います。 シラバスにあるように、 前期中間考査までに、 文系の古典は、「侵官之害」「処知則難」『枕草子』 文系の古典研究と理系の古典は、「狩りの使ひ」「人面桃花」 を終える計画。 従って、 【文系】・・・両方のブログを確認する必要あり。すべての課題が必須。 【理系】・・・ 白駒間隙 日莫途遠 の課題が必須。 ただし、このブログにおける古典小テストと現代文(常漢テスト含む)は必須。 ということになります。 質問者は、理系で受験では国語を使わないのですが、いつも国語科からの 課題ややるべきことはきちんとがんばっている生徒です。だからこそ最低限を確認したく、質問してくれたのだと思います。ありがとう。 ブログのラベル(ページごとのジャンル分け)も文系古典と明示するように変更しました。ラベルはブログのトップページの左上の三本線をタップすると表示されて、記事検索に便利です。 きっと文系でも、漢文は使わないから、、、という人もい...

【解説】処知則難

【解説】処知則難(youtube) 解説の中では、現代語訳はしていません。 【現代語訳】処知則難(PDF) を参照し、予習した読みが適当かどうか検討してください。 解説についての感想、要望は こちらへ 。 質問・雑談も嬉しいです。 処知則難の学習を終えた方は、 問題集(韓非子)課題 へ。 (課題の書き下し文に誤りがあったので訂正しました。4行目です。)

古典小テスト⑤

【実施時間】文系:2分 理系:2分半 【合格点】文系:8割 理系:7割 【結果】小テストスケジュールの得点欄に記入しておく。今後、得点を提出する。 古典小テスト⑤(PDF) 【今後の予定】古典小テスト①の記事を確認すること。

【予習】処知則難/問題集

「韓非子」の「侵官之害」の読解を終えました。 教科書の続きに進みましょう。 今度は、同じく「韓非子」の「処知則難」を読みます。 【白文】処知則難(PDF) これは、韓非の考え方を理解するために読みます。 漢文としてはそれほど難易度は高くありません。 音読をおろそかにしないように! 今週末に 現代語訳とポイントをまとめたものをアップします。 ※予習(という名の能動的な学習)こそが最も効率的な学習だと思うので、白文と訳とのアップに時間差をつけています。 「処知則難」を読解したら、、、 次は配布予定の問題集より、 問題集(韓非子)課題 を読み、確認テストに進みます。 PDFには白文と書き下し文、注、問題を載せています。 まず、白文でどの程度意味が取れるか、力試し。 白文において太字になっている漢字は、「漢文の習得」でチェック! それから、書き下し文や注なども用いて、全体を理解しましょう。 ★★(5月1日)書き下し文4行目に誤りがあったので訂正しました。★★ 問題は手元に残せるようにPDFでもあげていますが、同様の内容をgoogleフォームを用いて確認テストとして行います( 5月上旬に アップ予定)。 ここまでの流れ(【確認テスト】侵官之害→【予習】処知則難→【解説】処知則難→【確認テスト】問題集の韓非子)を5月10日(日)までに終えましょう。 休校を経て、今後成績をどのようにつけるのか、まだ公式に決まっていません。 どうなるかわかりませんが、評価の参考となりうる材料は多い方が良いです。 googleフォームを用いた回答は、対象者は必ず回答しておいてください。 侵官之害の確認テストは、4月27日(月)現在で、文系の5割の生徒が解答しています。 〆切日までに文系全生徒、回答を。 データ通信の環境等で回答が難しい場合は、学校まで連絡してください。

【提出】古典小テスト得点①~④

古典小テスト①~④の得点を、提出してください。 下記フォームから回答すること。 【提出】古典小テスト得点集計(文系)①~④(googleフォーム) 【提出】古典小テスト得点集計(理系)①~④(googleフォーム) あなたのメールアドレス等がこの回答により知られることはありません。 逆にいえば、入力されたクラスと出席番号でしか、こちらは成績を管理できません。間違いのないように入力し、送信してください。

古典小テスト④

【実施時間】文系:2分 理系:2分半 【合格点】文系:8割 理系:7割 【結果】小テストスケジュールの得点欄に記入しておく。今後、得点を提出する。 古典小テスト④(PDF) 【今後の予定】古典小テスト①の記事を確認すること。

古典小テスト③

【実施時間】文系:2分 理系:2分半 【合格点】文系:8割 理系:7割 【結果】小テストスケジュールの得点欄に記入しておく。今後、得点を提出する。 古典小テスト③(PDF) 【今後の予定】古典小テスト①の記事を確認すること。

常漢①

第1回目となる今回は、既に配布してあるテキスト「演習入試漢字」の第1回・2回・同音異義語(1)・(2)が範囲。 (「現代文・現代文研究について」の記事にて予告していた通り) 常漢①(PDF) 1枚目がテスト、2枚目が解答です。 自己採点をして、点数を控えておきましょう。 合格点は、70点です。 常漢②は5月14日(木)に実施予定。 次回の範囲は「演習入試漢字」の第3・4・5回。 状況によっては、日程を変更したり、引き続きこのブログにアップすることで代替することもあり得えます。 各自学習を進めておくこと。 漢字の知識は一朝一夕には身につきません。 コツコツと継続して取り組みましょう。 語彙を豊富に、心を豊かに。

【確認テスト】侵官之害【4/30回答〆切】

侵官之害の確認テストを、下記リンクより実施してください(googleフォームに飛びます)。 【確認テスト】侵官之害 googleのアカウントを持っていなくても、ログインしていなくても、誰でも回答できます。理系の人で挑戦したい方もどうぞ。 また、上記googleフォームに入力した場合、その人のメールアドレスなどの個人情報はこちらからは一切入手できません。従ってフォーム内に氏名を入力する欄がありますが、成績管理のため回答必須です。他に見られることはありませんので、ご安心を。 ★今後、上記のような形式で古典の小テストの得点を提出してもらいます。 小テストも着実に進めていってくださいね。 (追記)4月20日(月)15時:解答に誤りがあったので修正しました。 歴史的仮名遣いで正しく解答したにも関わらず誤答扱いされた方(氏名わかっています!)、得点アップで修正してあります。ごめんなさい。特に答え直す必要はありません。

古典小テスト②

【実施時間】文系:2分 理系:2分半 【合格点】文系:8割 理系:7割 【結果】小テストスケジュールの得点欄に記入しておく。今後、得点を提出してもらう予定。 古典小テスト②(PDF) 【今後の予定】古典小テスト①の記事を確認すること。 ★明日は常漢テスト第1回を実施します。

古典の問題集

古典の問題集について、問い合わせがありました。 古典の問題集はまだ配布していませんので、手元になくて大丈夫です。 学校には届いているので、再開し次第、配布します。 古典の演習量に不安を抱く生徒のために、問題集の文章を今後このブログにアップします(期日未定。近日中)。 著作権のからみがあるので、問題集の問題をそのまま載せることはできませんが、古文・漢文の本文と、オリジナルの問題を掲載するつもりです。 教科書でも、問題集でも、過去問でも、 古文の品詞分解、漢文の音読と重要漢字と句形の確認。 基礎基本をおろそかにせず、丁寧に取り組みましょう。 付記)ページ上部にある「はじめにクリック」をタップしてください。このブログの方針を示してあります。

古典小テスト①

【実施時間】文系:2分、理系:2分半。 【合格点】文系:8割 理系:7割 【結果】小テストスケジュールにある得点欄に結果を書き込み、記録を残しておく。 古典小テスト①(PDF) 【今後の予定】 古典小テスト② 4月20日(月) 古典小テスト③ 4月23日(木) 古典小テスト④ 4月26日(日) 古典小テスト⑤ 4月29日(水) 古典小テスト⑥ 5月 2日(土) 古典小テスト⑦ 5月 5日(火) いずれも午前9時にアップ予定。 休校期間中であることを逆手にとり、土日祝も実施します。 3日に1回小テスト。 これをペースメーカーに、古文単語・重要漢字に触れ続けましょう。

【解説】侵官之害

侵官之害の予習は終りましたか? 過去の記事「侵官之害」 (本文は、プリントアウトしてノートに貼れるように配置してあります) アドバイス通りに予習を終えた人は以下のデータを参照してください。 【解説】は板書をイメージして、手書きしてあります。 見づらい箇所がある場合には、コメント欄を利用して指摘してください。 音声等の補足がないので、説明不足に感じる面があるかもしれません。 じっくり本文に向き合った人の理解の一助になればと思っています。 質問もコメントにより受け付けます。 1枚目は、重要漢字・重要句形の指摘です。 書き込まれている頁数は「漢文の習得」のものです。 問を2題用意したので、解答を作成しましょう。 2枚目は、読む際に気をつけるべき論理の指摘です。 3枚目は、2題の問の解答です。 【解説】侵官之害(PDF) 以上で本文の中身が確認できました。 最後に現代語訳を確認しておきましょう。 現代語訳を作成することがゴールではありませんので、勘違いしないように。 いつも言っているように、現代語訳した文章を俯瞰して、それで?と自問自答することが重要。 【現代語訳】侵官之害(PDF)

現代文・現代文研究

現代文・現代文研究について、課題を更新します。 参照してください。 現代文・現代文研究R2課題2(PDF)

侵官之害

韓非子の「侵官之害」の予習用プリントです。 白文 侵官之害A4(PDF) ①教科書を参照して、繰り返し音読する。 ②重要漢字や句形を調べながら、現代語訳する。  ※漢文の理解の肝は、文の構造を把握することです。   文型を意識しながら読むこと。 ③諸子百家の思想の系譜について復習する。

2020古典小テストスケジュール

古典小テストスケジュール2020(PDF) 上記の範囲で小テストを実施します。 第1回目は4月17日(金)にアップします。 それまでに学習しておきましょう。 スケジュールにある重要漢字とは、4月6日に文系クラスに配布したプリントのことです。 理系クラスは、 白駒間隙 日莫途遠 からダウンロードすること。